地鎮祭の準備とマナー
まずは、地鎮祭を行うにあたっての流れを簡単に説明していきます。地鎮祭は、土地を清め祓うというのがその目的となります。
(1):修祓(しゅばつ)
参加者やお供え者を祓う地鎮祭の最初の儀式。
(2):降神(こうしん)
祭壇にその土地の神様を迎える儀式。
(3):献饌(けんせん)
神様にお供え物を食べていただく儀式で、お酒と水の蓋を取る
(4):祝詞奏上(のりとそうじょう)
この場所に言えを立てることを神様に告げて、工事の安全を祈願する。
(5):清祓(きよめはらい)
土地をお払いし清める儀式
(6):地鎮(じちん)
土地に鍬を入れるなどする。基本的には家主となるものが行う。
(7):玉串奉奠(たまぐしほうてん)
玉串を奉納し拝礼する儀式
(8):撤饌(てっせん)
お酒と水の蓋を閉じてお供え物を下げる
(9):昇神(しょうしん)
呼んだ神様を元の御座所にお送りする儀式。
以上が、一般的な地鎮祭の流れとなります。地域などによって一部流れや手法が異なる場合があります。
地鎮祭の費用(初穂料(玉串料)・ご祝儀)
ここでは、地鎮祭開催に必要となる各種費用とその相場を解説します。地鎮祭開催に伴う費用は多くても10万円程度を見積もればOKでしょう。
初穂料(玉串料)
神社に対して収める謝礼金のことを「初穂料(玉串料)」と呼びます。金額的には2-5万円程度が一般的とされています。「のし袋」に「玉串料」または「初穂料」と書いて神主に渡します。
業者へのご祝儀
地鎮祭に参加した業者に対して1万円前後をご祝儀として渡すのが一般的です。
お供え物
地鎮祭では、野菜、果物、魚、酒、水、塩、米などをお供えものとして用意するのが一般的ですが、これは近年省略される場合もあるようです。
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